総務部　備品発注のルールについて　担当者の話（書き起こし）
※架空の書き起こしです。人物・取引先はすべて仮名で、実在の人物・企業とは関係ありません。
　話し手：総務部 担当J（備品発注を5年担当）
　聞き手：総務部 担当K（来月からこの業務を引き継ぐ）

担当K：備品の発注って、どういう流れでやっているんですか。

担当J：各部署から依頼フォームで来るので、それを見て発注します。
1回あたり1万円までなら、私の判断で出しちゃっていいことになってます。
1万円を超えたら課長の承認。5万円を超えたら部長まで。これは規程に書いてあります。

担当K：依頼が来たら、すぐ発注するんですか。

担当J：コピー用紙とかトナーみたいな消耗品は、まとめて週1回、水曜に出してます。
急ぎって書いてあっても、在庫が棚にあるならそこから出す。在庫がないときだけ、その日に発注します。
消耗品じゃないもの、椅子とかモニターとかは、同じものが他の部署で余ってないか、先に社内の掲示板で聞きます。
それで2日待っても手が挙がらなかったら発注です。

担当K：業者はどこを使っていますか。

担当J：基本はユイトル事務用品（架空）のネット注文です。単価が決まってるので。
ただ、机とか棚みたいな大きいものは、設置まで頼みたいので別の業者に見積もりを取ります。見積もりは2社。
2社取らないで発注すると、あとで経理から聞かれます。

担当K：依頼の中で、断るものもありますか。

担当J：個人で使うものは断ってます。たとえば個人のマウスとか、クッションとか。
でも、腰を痛めてる人のクッションは、産業医の意見書があれば出します。
あと、部署の中で同じものを何回も頼んでくるときは、その部署の人に一回声をかけます。使い方の問題のこともあるので。

担当K：前に会議で、ルールを見直すって話が出ていましたよね。

担当J：ああ、備品の発注ルールの件ですね。まだ決まってないです。
ネット注文の上限を2万円に上げるかどうかで止まってて。決まるまでは1万円のままです。
